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ドライヤー、買い替えていますか?

突然ですが、ドライヤーの寿命ってご存知ですか?

お客様の中に、うちのドライヤーは20年選手よ♪

なんておっしゃる方がいらっしゃってビックリしたことがありますが、

一般的にはモーターの消耗期間が140時間くらいと言われているので、3〜4年くらいでしょうか。

温風が出なくなったり、変な音がしたり、明らかに故障とわかれば踏ん切りもつくけれど、

ドライヤーの買い替えどきって、わかりにくいですよね。

ドライヤー本体が熱くなったり、焦げ臭い匂いがするのも、寿命が近いサインです。

では、替え時がきたら、どんなドライヤーがいいのでしょうか?

安いものから高いものからいろいろあって迷ってしまう…という方に、おさえるべきポイントをお教えします♪

 

《風量》
風量が弱いと、毛量の多い方やロングの方は、いつまでも乾かし続けなければいけませんし、長く髪に熱を当てることによってダメージを受けてしまいます。
また、勘違いされがちですが、ワット数が大きいからと言って風量が強いわけではないので注意!
1.3~1.5m3/分以上の風量があるドライヤーをおすすめします。

《ワット数》
ワット数が大きいほどハイパワーになりますが、大きすぎると熱によって髪が傷みやすくなります。
また消費電力も大きくなるから、自宅の電気のアンペア数が低いと、エアコンやオーブンなどとの同時使用ではブレーカーが落ちる原因にも。
家庭用のドライヤーでは、1200ワット前後のドライヤーがオススメです。

《重さ》
ドライヤーで髪を乾かす時間は、ショートで約2~3分、ミディアムで約5~7分、ロングでは約8~10分ほどかかるので、特に女性にとって重量はとても大事。
機能的であればあるほど重くなってしまいますが、目安として500g~650gくらいであれば女性でも疲れにくいので参考にして下さいね。

《機能性》
最近のドライヤーには、様々な機能がついていますよね。
「マイナスイオン」「ナノイオン」「冷風」「頭皮ケア」といった代表的なものから、「遠赤外線」「美容音波振動」「バイオプログラミング」といった、イメージがピンとわかないような独自性が高いものまで。
こうした機能が価格に影響もしているので、何を重視するのかも、購入の際のポイントになるかと思います。

 

ドライヤーを新調したら、月に1度はメンテナンスをしてくださいね。

ホコリが溜まりやすい吸い込み口や吹き出し口の掃除には、使用済みの歯ブラシがおススメ。
少し湿らせてホコリをかきだした後は、ドライヤーの風を利用して払い出しましょう。
汚れなどがこびりついてしまっていたら、綿棒を使うと便利♪

また、故障の原因になりやすい落下を防ぐためにも、滑りやすい棚などに置くのは避けましょう。
断線も故障を引き起こしますので、コードは折りたたまないことをおススメします。

ドライヤーは日々のヘアケアにとても大切なアイテム!
そろそろ買い替え時だな…と思っている方、どうぞご相談ください。
自分に合ったドライヤーを見つけて、キレイな髪を保ちましょうね!

 

店舗情報 Cut Salon TOMOKI

営業時間 8:30 – 19:30

定休日 毎週月曜日
第三月曜日、火曜日連休

住所 〒811-1355
福岡県福岡市南区桧原7-22-6

【バスでお越しの方】 西鉄バス「鬼ノ木団地」下車徒歩1分

【お車でお越しの方】 都市高速堤インターチェンジから700m。
※店舗前に止めやすい駐車場3台分ございます。

只今、本店大改装のため店舗そばで仮店舗営業中です!
福岡県福岡市南区桧原7-24-5
詳しくはこちらをクリック

 

 

 

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